災害時、安否不明は原則氏名公表

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地震や豪雨など災害時の安否不明者の氏名公表に関して、自治体向けの統一基準を初めて盛り込んだ国の指針案が7日、判明した。救助活動を迅速に進めるため、家族の同意なく原則公表するとした。


現在は自治体に判断が委ねられ、個人情報保護の観点から公表しないケースもある。ただ2021年に起きた静岡県熱海市の土石流災害では、公表が捜索対象者の絞り込みにつながったこともあり、人命優先の対応が必要だと判断した。
 公表後に家族から申し出があった場合は、非公表に切り替える。パブリックコメントを経て、3月に正式決定。自治体の個人情報保護を巡っては、デジタル改革関連法に基づき今年4月から全国共通のルールが適用されることになっており、指針案は各自治体の運用に反映される見通しだ。
 災害時の捜索では発生から72時間を過ぎると、生存率が急激に低下するとされる。指針案は、安否不明者の氏名公表により、実際は安全な場所にいる人が早期に確認できれば、捜索する場所を絞り込めるとしている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/0e33fc1297c09d06e775729e00e2952237fd0f62

コメント
公表は必要だと思うが、それと同時に検討してもらいたいのがマスコミの報道基準。

公表により無事が確認できれば、それに越したことはありません。

現在は自治体に判断が委ねられ、個人情報保護の観点から公表しないケースもある、というこれまでのルールが疑問です。

災害時は人命第一で、その救助は一刻を争うことですからね。

トリアージと同じ、人命救助を最優先する事に尽きる。

当然のことだと思います。緊急時ですから。個人情報保護の重要性を一般論原則論として十分に確認した上で、人命に関わる場合には例外とする規定を明確にすべきです。

国の統一基準を策定することで、基準の所在を明確にして判断する意図が検討されたのでしょうか。

安否確認を迅速に、正確に進める事にも役立つなどという意味の公共性に資する手段として、公表を原則とする方が良いと思う。

なんでも国頼みにするのは好きになれないが、災害や事件のたびに同じ論争になるよりは意義はあると思う。